鏑川白鳥を守る会

高崎市南八幡地区を流れる「鏑川」(北緯36度16分20秒、東経139度3分25秒)に、飛来する白鳥たちに綺麗な環境で越冬してもらおうと、2007(平成19)年に会員250人で結成された環境保護団体『鏑川白鳥を守る会』(会長:箕輪愃)の飛来数調査及び活動報告ブログです。

鏑川白鳥飛来地の令和2年7月27日現在の状況です。

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令和2224()330()までの36日間、鏑川白鳥飛来地にとどまっていた亜成鳥2羽の白鳥は31日の早朝に北帰行したものと推察されます。この2羽は、30日の午後5時頃には河川中央部を泳いでいるのを確認されていますが、その後、331()41日(水)と姿が見えません。2羽は北に向けて旅立ったものと思われます。ご心配を頂いた会員の皆様及び白鳥ファンの皆様に感謝を申し上げます。来シーズンも宜しくお願い致します。 〔会長〕

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  鏑川の白鳥は2月23日(日)に北帰行しましたが、亜成鳥の白鳥2羽は2月24日(月)~3月24日(火)現在、鏑川白鳥飛来地にとどまっています。

2月24日から3月17日迄の23日間、母鳥を待つ2羽の亜成鳥は、3月18日(水)には姿が見えませんでした。
多分、北帰行したものと思います。来シーズンも元気に鏑川に飛来することを楽しみにしています。
この動画は、3月17日(火)に撮影したものです。


令和23月中の飛来数(一日の最大確認数)

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31日は2羽の姿が見当たらず。北へ旅立ったと推察される。 

高崎市南八幡地区・鏑川:「北緯36度16分20秒東経139度325秒 海抜81m」附近

2羽は、224日から子どもの白鳥(亜成鳥)が残っているものです。

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 鏑川白鳥飛来地に取り残されている2羽のコハクチョウ(亜成鳥) 8日目の状況です。
 

鏑川に飛来のハクチョウは、223()に北に向け旅立ちましたが、多くの目撃情報から、224()に飛来地下流の新幹線陸橋付近に2羽のコハクチョウが確認されました。2羽は警戒心が強く中々給餌地まで近づいてきませんでしたが、粘り強く呼びかけを続けたところ、最近は給餌場に来て鴨たちにと共に餌を食べるようになりました。観察の結果、このコハクチョウ2羽は首が灰色の亜成鳥(子ども)で、親ハクチョウと離れてしまい迎えを待っているものと推察されます。通常、日本での越冬を終えたコハクチョウは繁殖のため、4,000kmも離れた北緯50度以北の「ツンドラ地帯」に渡っていきます。このためハクチョウの家族はとても仲が良く強い絆で結ばれています。きっと母鳥が迎えに来てくれることでしょう。

☆ 228()午前730分頃、堀越副会長の目撃談によると、2羽のコハクチョウは北の空に向け飛び立って行ったとの話です。
☆ 2月29日(土)午前11時30分頃、対岸の砂地で蹲る2羽のコハクチョウが目撃される。
☆ 3月1日2羽、2日2羽が確認される。
 

  今シーズンの鏑川白鳥飛来地へのハクチョウ飛来は129()7羽が初飛来したのが最初で以降、12月中の1日の平均飛来数は30羽、1月中は55羽、2月中(23日迄)44羽でした。また、シーズン中の最高飛来数は112()67羽でした。

 なお、今シーズンは1012日の台風19号の関東縦断に伴う河川敷地内の被害及び烏川右岸(藤岡市側)でのバギー車やモトクロスバイク及び四輪駆動車等の爆音を轟かせた爆走により飛来中のハクチョウが驚いて飛び立ってしまうことが3件あり、会員や見学者の皆様の怒りを駆ったこともありましたが、鏑川飛来のハクチョウたちは223()に北に向け無事に旅立ちました。ご協力を頂いた皆様に厚く感謝申し上げます。来シーズンも温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。「会長」

             今シーズン初飛来のハクチョウ
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                   今シーズン最後まで残った2羽の亜成鳥(224日~29)   

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  令和2223() 午前8時半から、鏑川白鳥飛来地の清掃活動が行われました。当日は、目も開けられないほどの強風、砂埃の舞う悪天候にも拘わらず約40人の方々が参加し、河川敷の大掃除及び設置看板7枚の回収格納を行いました。なお、鏑川に飛来したハクチョウは22日朝に4羽が確認されましたが、本日は姿が見えず全羽が北へ向かって飛び立ったと思われます。飛来中のハクチョウを温かく見守りお世話になった皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

                              清掃活動に集まった会員

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 会長の挨拶
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清掃内容の説明
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 河川敷内の清掃活動
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設置看板の撤去
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 看板の搬出
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看板及び回収ごみ
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清掃活動参加者の記念撮影
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令和22月中の飛来数(一日の最大確認数)

 

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高崎市南八幡地区・鏑川:「北緯36度16分20秒東経139度325秒海抜81m」附近

☆ 2月9日(日)午前11時頃及び2月13日(木)午前10時15分頃、モトクロスバイク2台が右岸河川敷を爆走する。
☆ 2月14日(金)の飛来状況:5時10分0羽、7時10分9羽、8時30分26羽、PM5時19羽が一斉に飛び立ち大きく旋回して川本(埼玉深谷市)方向へ向かった。
☆2月23日北帰行
☆2月24日から29日の2羽は、子どもの白鳥(亜成鳥)2羽が残っているものです。
☆3月1日2羽確認、2日2羽確認、

令和2215()16() 2日間、高崎市南八幡公民館において、「文化祭」が開催されたのに伴い、鏑川白鳥飛来地の広報及び白鳥への理解を深めてもらうため、白鳥の写真2枚を展示しました。なお、稲雀句会が白鳥飛来地へ吟行して読んだ白鳥の俳句も展示してあったので紹介します。

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白鳥写真 「只今参上」 「ILOV YOU
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稲雀句会俳句
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                           白鳥に奏でて止まぬ風の曲 「凉志」

                           陽光に羽ばたき遊ぶスワンたち 「均」

                           ゆったりと泳ぐ白鳥川面揺れ 「榮一」

                           白鳥の飛びゆく午後の空高く 「俊子」

                           逆風をついて白鳥飛びたてる 「克佳」

                           白鳥の平和の中にもこぜり合い 「利夫」

                           白鳥の孤独を楽しむ時もあり 「操」

            白鳥と日の出を写すカメラマン 「美枝子」

令和2213日(木)午前1015分頃、新鏑川橋下流の鏑川左岸(藤岡市側)をモトクロス用バイク2台が河川敷内を爆走したため、当時41羽いたハクチョウ全てが飛び立ってしまいました。
 このモトクロスバイク
2台は29()の午前中にも同様の爆走を行いハクチョウたちを脅かせ飛び去らせています。北帰行を前にした今のこの時期のハクチョウは大変に神経質になっています。驚かすともう二度と戻ってきません。毎回ハクチョウの優雅に泳ぐ姿を見るのを楽しみに訪れている多くの皆さんが悲しんでいます。心無いバイクのライダーに厳重抗議します。二度とこのような皆さんを悲しませる行為を行わないでください!

                                 鏑川左岸(藤岡市側)

2.13進入阻止

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爆走したバイクの車輪跡

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  令和228() 岩手県北上市河岸のホテルシティプラザ北上において、第44回日本白鳥の会「研修会」及び第48回日本白鳥の会総会「岩手県北上大会」が開催されました。 


                       日本白鳥の会「研修会及び総会」参加者

日本白鳥の会総会・研修会~20.2 (270)

開催地の、北上川と和賀川の合流地点である岩手県北上市は、伊達藩と南部藩の藩境に位置する奥州街道の要所、北上川舟運における河川港として繁栄した宿場町であり、古くから交通の要衝として栄えてきた地域です。現在はその地域特性を生かした産業集積都市として発展を続けております。また、北上川河畔に面する展勝地公園は東北有数の桜の名所として知られ、「みちのく三大桜名所」に数えられています。北上市の白鳥の飛来数は昭和58年の調査では二羽がわずかに確認された程度でしたが、現在は大堤公園をはじめとして、北上川、和賀川など市内数か所に飛来するようになり、県内有数の白鳥の飛来地となっております。

                        北上川と和賀川の合流地区 飛来地視察

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  鏑川白鳥飛来地にハクチョウの飛来が見られたのは、今から17年前でした。そして、毎年飛来するハクチョウたちに綺麗な環境で越冬してもらおうと「鏑川白鳥を守る会」(会長:箕輪愃)が発足したのが平成19(2007)年のことです。それ以降、ハクチョウの飛来数は年々増加して、多い年には1100羽以上(平成302)が飛来するようになりました。この様に、鏑川白鳥飛来地がハクチョウたちに認知される環境が整ってきた今日この頃ですが、ハクチョウたちの飛来数が増えれば増えるほどに困った問題が発生しました。それは、見学者の増加に伴う「見学マナー」の問題です。そこで、ハクチョウ見学の皆様にお願いですが、①鏑川左岸(木部町側)での見学者の車両は指定された『駐車場』に駐車する。②鏑川右岸(藤岡市側)での見学等は行わない。最低限この二点を守って見学されるようご協力をお願いします。

   駐車場所のお願い

  鏑川左岸(木部町側)の堤防下にある稲荷神社付近道路上での駐車は、通行車両やトマト栽培農家の皆様に大迷惑になりますので、絶対に駐車しないでください。車両の駐車は、看板のとおり、イーストタウン東公園の所から堤防を越えて、工事中の「新鏑川橋」下の駐車場にお願いします。

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  ② 飛来地対岸(右岸)での見学等は行わない

  鏑川右岸(藤岡市側)では最近、バギー車による爆走やハクチョウ見学者の写真撮影等で、ハクチョウたちが大変神経質になってきています。ハクチョウは一度驚かすと二度と戻ってきません。看板を設置したのでご協力をお願いします。

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令和21月中の飛来数(一日の最大確認数) 

 

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高崎市南八幡地区・鏑川:「北緯36度16分20秒東経139度325秒海抜81m」附近

 113日午前11時半頃、バギー車2台が河川敷右岸を爆走したため、62羽が飛び去った。
 
114日午前6時は1羽、午前640分に19羽、午前7時に49羽となりました。

118日の飛来状況、625‐26645‐(8羽飛来)34650‐(12羽飛来)4616‐(12羽飛来)58
119日の飛来状況、620分‐55羽⇒630分‐47羽⇒645分‐44羽⇒1620分‐43羽⇒1640分‐58  

 

               令和2年の初日の出

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初飛来

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              鏑川に設置の白鳥飛来数記録板

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新鏑川橋から北側(高崎市山名町方向)を望む
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新鏑川橋上から東側の白鳥飛来地を望む
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新鏑川橋から白鳥飛来地(左岸)を望む
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鏑川左岸の白鳥飛来地
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鏑川白鳥飛来地の白鳥
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令和元年12月中の飛来数(一日の最大確認数)

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高崎市南八幡地区・鏑川:「北緯36度16分20秒東経139度325秒 海抜81m」附近

 

「鏑川白鳥を守る会」では毎日2回、早朝7時~7時半及び夕方16時~16時半に給餌を行っています。ハクチョウさん達の主食は主に自然に生えている、苔・川藻・草木の茎で、捕食として穀物類を食べています。このため、当会で行っている給餌は、南八幡の農家の皆様から寄贈された小米をハクチョウさん達に与えています。加工食品(パン・菓子) 類等は多くの添加物が含まれているために絶対に与えません。ハクチョウさん達は3月には日本を離れ4千キロメートル飛行し遠いシベリアの地に北帰行して行きます。そして、卵を産んで雛を育て、10月に再び日本に飛来してきます。ハクチョウさん達は厳しい自然環境の中で生きています。このことをご理解のうえ、ご見学頂くようお願いいたします。
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「山上碑・金井沢碑を愛する会」が、1227日(金)に山上碑及び金井沢碑の東屋に鏑川ハクョウ飛来地を紹介した下記ラミネートA3版を設置しました。
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令和元年1228()の鏑川白鳥飛来地の朝の風景です。

午前6時半 朝の給餌です
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ハクチョウさん達の食事風景です
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水の中に潜り餌を探しています
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呼び掛けると近寄ってきます
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ハクチョウさんとの会話風景です
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挨拶の為に陸に上がるハクチョウさんです
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このハクチョウさんの名前を「クロ」ちゃんと命名しました
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 令和元年12月9日(月) 午前10時頃、高崎市南八幡地区の鏑川白鳥飛来地にコハクチョウ7羽が今シーズン初飛来しました。
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令和元年121()午前830分から、「鏑川白鳥を守る会」(会長:箕輪愃) の会員40人は、鏑川白鳥飛来地において、先の台風で流れ着いた流木など、荒らされた河川敷内の清掃活動を行いました。この清掃活動により回収されたごみは、流木、プラスチック、レジ袋、金属破片等で2トン自動車1台分、45ℓごみ袋30袋を回収しました。

                               清掃活動開始前の会長挨拶

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清掃活動の開始

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清掃活動中
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清掃活動参加者へのお礼の挨拶
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清掃活動参加者
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1124()の鏑川白鳥飛来地の清掃活動は、雨天のため順延となりました。
 次週、
121()8時半から実施しますので、宜しくお願い致します。

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令和元年1117()午前830分から、毎年シベリアから飛来する白鳥達の越冬環境を保全するため、「鏑川白鳥を守る会」(会長:箕輪愃)の会員15名が、先月襲来した台風19号により破壊された鏑川左岸の白鳥飛来地をパワーシャベル1台、チエンソー3台、仮払機4台及びスコップ、ツルハシ等を持ち寄り、白鳥の径(階段)から河川敷地内150mの雑草木の撤去や整地、通路の補修等の大作業を実施しました。なお、11月24日()午前8時30分からの河川敷内のごみ拾い等の清掃は予定通り行いますのでご協力をお願いします。

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        清掃活動参加者          

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11月24日()午前8時30分の清掃は予定通り行います。

 令和元年1112() 午後2時から、群馬県庁正庁の間において、令和元年度「群馬県環境賞顕彰式」が行われ「鏑川白鳥を守る会」(会長:箕輪愃)が環境功績賞を受章しました。この顕彰の目的は、良好な環境の保全及び創造並びに自然保護に顕著な功績があったものに対し、群馬県環境賞を授与し、県民の環境に対する意識の高揚に資することを目的にしているものです。
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 今年度の「群馬県環境賞環境功績賞受賞対象は、8個人・2団体です。「鏑川白鳥を守る会」(会長:箕輪愃)は、毎年鏑川(高崎市山名町周辺)に飛来する白鳥の生態を守るため、河川の清掃活動等を行い、白鳥の生息しやすい環境整備に貢献していることが評価され受賞となりました。
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令和元年111日付の南八幡公民館だよりに当会が実施する1117()及び1124()の鏑川河川敷清掃活動についての協力依頼記事が掲載されているのでご覧ください。なお、公民館だよりは高崎市のまなびネット等でも閲覧できますが、南八幡地区の全世帯には毎月1日・15日に広報高崎とともに配布されています。

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1012日午後7時頃に伊豆半島に上陸し、関東を縦断した台風19号ですが、高崎地区で最高レベル5に相当する大雨特別警報が発令されました。このため南八幡地区では鏑川・烏川の氾濫が予想されたので、避難場所である小学校体育館に370人以上が避難をしました。新聞によりますと16日現在、この台風による全国の死者は73人、行方不明者13人で、県内での床上浸水230棟、床下浸水220棟にのぼるそうです。「鏑川白鳥を守る会」会長として、今回の台風により被害にあわれました多くの皆様に対し、心からお見舞いを申し上げます。

さて、1117()24()に予定の鏑川白鳥飛来地の清掃活動は予定通り実施しますが、河川敷地内が猛烈な濁流により流されたため、当初予定していたチエンソー及び仮払い機の他に,スコップ、ツルハシ、カゴ等の補修用の資機材が必要となりましたのでご持参ください。

ただし、今回の台風により新鏑川橋から下流の新幹線陸橋下までの河川敷内に設置されていた資機材運搬用の道路が流水のために破壊されたので、現在車両の通行ができない状態です。河川敷への資機材搬送用に必要不可欠な道路ですが、当面使用できませんのでご不便をおかけいたしますが、遠方にて駐車の上資機材の搬入をお願いいたします。

                    
               台風19号前の河川敷(台風前)

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               河川敷内の道路(台風前)
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河川敷内(台風前)
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現在(台風後)の河川敷内状況
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現在の道路状況(車両通行不能)
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令和元年93日、群馬県西部森林環境事業所から、銃猟禁止区域の設定の告示(昭和45年群馬県告示第409号)の一部が改正され、鏑川の白鳥飛来地である新鏑川橋から下流の新幹線陸橋下までの間、1,219haについて、令和元年111日から銃猟禁止区域として設定されたとの連絡を受けました。これにより、鏑川白鳥飛来地には今後、猟銃を持ってハンターの侵入ができなくなり、鏑川白鳥飛来地へ飛来する白鳥がシーズンを通して安心して越冬できる環境が整いました。

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令和元年82324日の2日間、群馬県利根郡水上町の「宝台樹スキー場」において、高崎経済大自動車部 (創立者:箕輪愃) 創部60周年記念行事として、第58回関東甲信越学生自動車連盟競技会が開催され、2日間で150人以上が参加しました。

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令和元年831日付上毛新聞

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