平成30年1月19日午後3時50分頃、高崎市木部町の鏑川白鳥飛来地に、ハクチョウの身体に釣り糸が絡まり枯れた草木の根をつけたまま飛来したハクチョウが目撃されました。なお、このハクチョウは鏑川において、採餌(さいじ)をおこなっている間に釣り糸が外れて元気に飛び立っていきました。魚釣りをする皆さんには、釣り糸・釣り針を河川に放置したままにすると、この様な事態が発生しますので釣りの後の使用物(釣り糸、釣り針等)は必ず家に持ち帰ってから処分をしてください。 お願い致します。
高崎市南八幡地区を流れる「鏑川」(北緯36度16分20秒、東経139度3分25秒)に、飛来する白鳥たちに綺麗な環境で越冬してもらおうと、2007(平成19)年に会員250人で結成された環境保護団体『鏑川白鳥を守る会』(会長:高橋聡)の飛来数調査及び活動報告ブログです。